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Atelier Eren/アトリエ・エレン ヴァイオリン製作とファンタジーを綴る日記

【ハンドメイド】日本のハンドメイド市場規模

=日本のハンドメイド市場規模=

近年の日本ではハンドメイドブームなこともあり、ハンドメイド製品の売買が盛んに行われるようになりました。
デザインフェスタや横浜ハンドメイドマルシェといったハンドメイドイベントでといった対面販売はもちろん、ミンネ・クリーマといったハンドメイド専門の通販サイトでの売買も年々規模が大きくなっています。


※多くのハンドメイドイベントが行われる東京ビッグサイト。近年はプロジェクションマッピングなどのデジタルアートの発表も盛んです。

日本のハンドメイドクオリティ

私は日本のハンドメイド作品のクオリティは世界有数どころか世界一だと思っています。特に日本人特有の「可愛い」という感性に特化した作品は日本だけでなく、海外でも評価されています。

手芸や彫金、木工といった伝統のあるクラフト技術に、日本の漫画やイラストといったサブカルチャー要素や絵本の世界のアイテムのような「可愛い」を取り入れたアート作品は素晴らしいの一言しかありません!

日本のハンドメイド規模

ネットの発達で誰でも手軽に作品を作って公開できる時代になり、人は誰しも「表現者」になれるようになりました。
そんな背景も相まって2016年時点でのハンドメイドの市場規模は8000億円以上といわれています。

しかしハンドメイド「市場」が8000億円以上と言われているだけで、作家の売買での金額よりも資材、材料、出版、イベント運営といった作家個人以外の市場規模がほとんどを占める現実も確かにあります。

趣味でハンドメイド作品を作るなら何も問題はありませんが、ハンドメイド作家として生きていきたい!作品をバンバン売って利益をだしたい!という方は安易にハンドメイド市場規模が拡大してるからといって簡単に売れると思わないほうが賢明です。

ネット販売を手軽なものとしたハンドメイドサイト

現在の日本では佐川急便・ヤマト運輸といった運送業者さんに「正確な時間」に荷物をはこんでもらえるおかげで、ハンドメイド作家の作品はハンドメイドサイトを通して手軽に全国に届けることが可能になりました。無茶な働き方をしている配送業者さんには本当に頭が上がりません。いつもありがとうございます。。

メジャーなハンドメイドサイトとしては「ミンネ」「クリーマ」「iich」「テトテ」といったサイトが有名で、各サイトに売り手が商品を登録することで、作品を欲しがっている買い手との結びつきが発生する仕組みになっています。

ハンドメイドサイトを売り手が利用するメリットとしては

・サイト自体に集客力があるので、作品が人の目に留まりやすくなること

・WEBサイトを自前で用意しなくてよく、クレカ決済なども標準装備されているのでランニングコストがかからないこと

逆にデメリットとしては

・同じような作品が集まるので、かなりのクオリティの高さ・個性がないと埋もれて誰も見てくれなくなることも多い

・売れた時に運営サイトに10%前後の手数料をとられる。※10000円のものを売っても1000円とられる

趣味でハンドメイドを楽しむなら大事なことは「作ることをまず楽しむ」ことです、売ることに固執するとだんだんと作ることがつまらなくなってしまいます。製作を続けていくうちに自分の作品を買ってほしいなぁ〜と思うようになったときに、軽い気持ちで始めるくらいがネット販売はいいのかもしれません。それと、たぶん趣味の場合は対面でのハンドメイドイベントをメインにしたほうが楽しいです。

まとめ

日本人特有の「可愛い」センスは素晴らしいものです!ただ、日本ハンドメイド市場規模は大きいけど「作家の売り上げ」が高いわけではないので、利益を上げようと思ったら相当の努力が必要です。

 

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