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コーヒーと紅茶。体に良いのはどっち?

紅茶 コーヒー 体に良い

よく比較されるコーヒーと紅茶。

国や地域によってどちらが多く飲まれるかは異なりますが、日本においてはコーヒーの方が一般的に浸透しています。

さて、では「体に良い」のはどちらなのでしょうか?

今回は両者を比較して検討してみることにしましょう。

コーヒーについて

コーヒーは焙煎した豆を抽出することで作られる飲料です。13世紀くらいに登場し、1454年から一般民衆の飲用として定着しました。

コーヒー

17世紀には中東からヨーロッパ全土に伝わり、日本へは18世紀末にオランダ人が持ち込んだことから歴史がスタートしています。

当初は嗜好品としてではなく「薬」として用いられましたが、徐々に飲料として市民権を得ました。

コーヒー 喫茶店

その後明治時代末から大正時代にかけて喫茶店が流行し、社交や情報交換の場としての役割を果たします。

現代においては自宅・職場・カフェといった至る場所でコーヒーを飲む機会があり、すっかり私達の生活の一部としてお馴染みの存在となりました。

コーヒーの健康効果

焙煎されたコーヒーの香りは人をリラックスさせ、気分を落ち着かせてくれます。

コーヒー 香り

また、コーヒーに含まれるカフェインには代謝をアップさせる効果があり、覚醒効果もあることから朝にコーヒーを飲むのが日課という方も多いでしょう。

さらにコーヒーには抗酸化作用があるポリフェノールが含まれているため、美容にも良いとされています。

利尿作用があるため飲み過ぎには注意が必要ですが、適正に飲めばとても健康に良い飲料だといえるでしょう。

ビジュアル的なカッコよさ

覚醒作用もあり、リラックス効果もあるコーヒーはブレイクタイムに最適です。起床時だけでなく、仕事中に飲むことで作業効率が良くなったりもします。

また、「ビジネスシーンにコーヒー=カッコイイ」というイメージが定着しているため、コーヒーを飲むだけで出来る人間に見えたりするのも魅力です。

コーヒー スタイリッシュ

紅茶について

紅茶は茶の葉と芽を萎凋させ、完全発酵させてから乾燥させた茶葉のことです。ディーパックタイプとリーフタイプのモノが市販されていますが、それらをポットに入れ、沸騰したお湯を注ぎ込こむことで抽出します。

ダージリン セカンドフラッシュ

紅茶も緑茶も同じ茶葉であることから、紅茶の歴史=茶の歴史といっても過言ではなく、コーヒーの歴史よりも遥かに古い紀元前の時代から飲料として親しまれてきました。

なお、「紅茶」としては18世紀にイギリス東インド会社が中国茶のヨーロッパへの輸入を開始したことから世界中で親しまれるようになり、その後イギリスを中心にインドやスリランカといった地域で発展を遂げます。

日本においては1939年に日本紅茶協会が設立されていますが、戦争の影響もあって外国産紅茶の輸入が本格的に始まったのは1971年のことです。

比較的まだ文化が浅いため、コーヒーほど生活に馴染んでいるとはいえないと思います。

紅茶の健康効果

紅茶はコーヒーと同様にカフェインを含んでおり、テアニンという成分が入っていることからコーヒーを凌ぐリラックス効果があります。

また、紅茶に含まれるポリフェノールは抗酸化作用が高く、美容効果はコーヒーよりも高いです。

紅茶 美容効果

ちなみにコーヒーの方が色味が強いため、コーヒーの方がカフェインが強いと思われがちですが、実は紅茶の方がカフェインが豊富です。

紅茶茶葉中には、重量にして3%程度もカフェインが含まれており、これはコーヒーより3倍も多いです。

しかしながら抽出方法の違いからコーヒーよりも濃度が薄く、覚醒効果は弱くなっています。

体に対する負担が少なく飲みやすいため、美容効果・リラックス効果に関してはコーヒーよりも優れているといえます。

実は私はコーヒーを飲むとお腹を下しますが、紅茶なら大丈夫です。カフェインは量よりも濃度が胃を刺激するのかもしれません。

紅茶はインフルエンザにも強い

紅茶の特質として見逃せないのがインフルエンザウィルスへの抗体です。

インフルエンザウイルスは表面にあるスパイクという突起物によって体内に病原菌を感染させていきますが、紅茶ポリフェノールはこのスパイクを無効化させる作用があり、感染力を奪います。

毎日紅茶を飲み続ければインフルエンザにかかる可能性は大きく減り、リラックス効果も相まって実に体に良いです。

実際紅茶にハマってから私は一度もインフルエンザにかかったことはありませんので、その効果は確かだと思います。

紅茶はスイーツによく合う

コーヒーは苦味・酸味・甘味などが入り混じった個性の強い味わいがあります。そのためチョコレートとの相性は抜群ですが、洋菓子との相性はそこまで高くありません。

対して紅茶はコーヒーほど味の主張がないため、スイーツと見事に調和します。

カフェではコーヒーのお供に様々なスイーツが用意されていますが、本当に相性が良いはコーヒーではなく紅茶です。

紅茶 スイーツ

スイーツは単独で食べるだけでも幸せですが、紅茶と組み合わせることで幸せな気分になれます。

これは相性の良さもありますが、紅茶が持つ「リラックス効果の高さ」による効果も大きいです。

また、スイーツと紅茶の組み合わせは視覚的に華やかに見えますので、心身ともに癒されます。

総括

コーヒーと紅茶はどちらが体に良いのか?

その答えは紅茶に分があるといえます。

自分が好きな方を飲むことがストレス解消にもつながると思うので一概にはいえませんが、成分や効力を考えると美容や健康には紅茶が最適です。

紅茶は上品過ぎてとっつきにくい。

特に男性はこのように考える方が少なくありませんが、是非この機会にコーヒーだけでなく紅茶も楽しんでほしいと思います。

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