私がゲーム音楽を好きになった理由

どんな音楽を好きになるかは年代や育った環境によって大きく異なりますが、私に関しては子供の頃ゲームばかりをしていた環境からゲーム音楽に強い愛着があります。

クラシック音楽やポップスも好きですが、やはり一番愛着がある音楽ジャンルは「ゲーム音楽」です。

今回は私が何でゲーム曲が好きなのか少しばかり語りますので、気になっていた人は一読してみてください。

ゲーム音楽

ゲーム音楽が好きになった理由

私の両親は家で音楽を聴かない人だったので、「音楽」というものに全く親しむことなく幼少時代を過ごしました。クラシックもジャズもロックも、ましてはポップスすらも聴くことなく育ったため、小学校に上がるくらいまでは音楽に興味すら持たなかったです。

しかし、それを一転させるのがゲームでした。

テレビゲーム

私は1人っ子であり、親もあまり子育てに熱心な方ではなかったため、学校帰りや休みの日はもっぱらゲームばかりしていました。

スポーツを習っているわけでも、楽器を習っているわけでもなかった為、本当にもっぱらゲームばかりの日々だったのを覚えています。

また、親(主に父)とは「ゲームを買いに行くことが自体」がコミュニケーションの手段となっていたため、小学生の間は相当な数のゲームを買ってもらいました。

私の幼少期はゲームによって構成されているといっても過言ではないくらいです。

小学校の頃に買ってもらった主なゲーム

『スーパーファミコン』
スーパーマリオコレクション ドンキーコング1,2 ヨッシーアイランド マリオカート ストリートファイターII ドラゴンボール超武闘伝123 マリオRPG FF4 ドラクエ3,6 桃太郎伝説 など

 

『ニンテンドー64』
スーパーマリオ64 マリオカート64 マリオテニス マリオパーティー23 大乱闘スマッシュブラザーズ カスタムロボ 爆ボンバーマン ディディーコングレーシング 風来のシレン2 がんばれゴエモン(ネオ桃山幕府の踊り/でろでろ道中オバケてんこ盛り) ゼルダの伝説(時のオカリナ/ムジュラの仮面) など

 

『ゲームボーイ/アドバンス』
ドラゴンクエスト12 ドラクエモンスターズ12 ポケモン赤青黄金銀 メダロット123
ファイアーエムブレム 封印の剣 烈火の剣 聖魔の光石 パワプロくんポケット12
牧場物語12 など

 

『プレイステーション』
クロノトリガー クロノクロス FF789 ドラクエ7 武蔵伝 ロックマンX4
クラッシュバンデクー23 レガイア伝説 など

どれだけゲームしたんだ!って感じですね。
ただ、決して引きこもり気味という訳ではなく、ゲームで沢山遊べることから我が家は連日友達で溢れていた為、毎日賑やかに過ごすことができました。

私自身の楽しみとして、友達ともコミュニケーションとして、そしてゴエモンやゼルダに関しては父ともコミュニケーションとして。

小学生時代の私にとってゲームはかけがえのない存在だったのです。

 

また、ゲームは私の世界を広げてくれた存在でもあります。
我が家はあまり家族で外に出かけることがなく、また私自身も殆ど家と学校の往復であったことから、この時期は「外の世界」をあまり知らずに過ごしました。

何せ4年生くらいになるまで自転車すら乗れなかったわけであり。。。

そんな中、ゲーム(特にFF・ゼルダ)は西洋の文化や建築、世界観を教えてくれるわけです。所謂ファンタジー世界なのですが、私はこの世界観に浸っている時間が大好きであり、そしてその世界感を構築する「音楽」というモノに興味を持ちました。

壮大なオーケストレーションや緊迫した戦闘曲、綺麗なピアノ曲やケルト音楽。

どれをとっても大好きであり、子供の頃の私は『音楽=ゲーム曲』といって過言ではないほど、このジャンルにのめり込みました。

ゲームミュージック

ゲームと木工

小学校の頃、私は図工クラブに入っていたのですが、図工クラブではもっぱら木工ばっかりやっていました。

なんで木工が好きだったのかというと、ゲームの世界の武器屋や防具屋がすきだったからです。

ファンタジー 防具屋

 

RPGの中で武器屋や防具屋に入るとワクワクしませんでしたか?

あのワクワクを感じたいがために、私は木工で盾を作ったり、剣を作ったりしていました。

そして、作った武器たちを並べると、あら不思議! 商人の気分になれたわけです。

今思えば深刻なRPG脳でしたが、この経験はのちにヴァイオリン製作に繋がりました。

また、ガンプラを何十体も作っていたので、設計図通りに何かを作ることは好きだったんだと思います。1人遊びに特化しすぎた1人っ子の宿命ですね。

(上手い下手は別として。私は決して器用ではありません)

中学でもゲーム音楽に親しみ見続けた

中学に入ると多くの人が部活に夢中になるため、私の家がゲームのたまり場になることは減りました。しかし、私はというと相変わらずゲームが好きなまま・・。

一応運動部には入っていたのですが熱心に活動していたわけではないため、私にとってはゲームをする時間の方が大切だったわけです。

とはいえ、さすがにひたすらレベル上げをしていると「何をしているのだろう・・」と思い始め、中学からはピアノを始めて、部活の代わりにコチラを頑張るようになりました。

1人っ子であることに加え個人プレーが好きだったので、1人で音楽を奏でることが出来るピアノは自分に合っていたんだと思います。

しかも、好きなゲーム音楽を弾けるのだから楽しくないわけがありません。

中学校の頃にプレイした主なゲーム

『プレイステーション2』

サモンナイト34 FF10 10-2 ドラクエ5 テイルズオブディスティニー2 テイルズオブリバース テイルズオブレジェンディア 鬼武者2 など

 

『ゲームキューブ』
ルイージマンション ゼルダの伝説(風のタクト) ファイアーエムブレム 蒼炎の軌跡 大乱闘スマッシュブラザーズDX など

さすがにプレイタイトルの数は減っています。特に対戦系やパーティー系のゲームは一緒にプレイする人が減ってきたこともあり、やらなくなりました。

この時期において重要なタイトルは「サモンナイト」と「風のタクト」ですね。ふんわりしたアニメタッチの絵が好みで、かなりハマったことを今でも覚えています。

そして、この辺りから少しプレイするゲームが変化することに、、、。

プレイするゲームの変化

高校に進学して以降はあまり地元の友達と遊ばなくなったので、やるゲームが大きく変化します。
まず、RPGをやらなくなりました。

小中学校の間は友達同士でどこまで「進んだ?」とか情報交換したり、一緒にゲームをプレイすることが多いので、遊んでいで純粋に楽しかったです。

しかし、高校生にもなると趣味がゲームから他のモノに移り変わっていくため、そもそもゲームをしなくなります。

それは私も例外ではなく、多くのゲームタイトルをこなすことはなくなりました。

 

が、その代わりに「オンラインゲーム」にはまることになります。

私がプレイしたゲームはガンホーが運営していた「エミルクロニクルオンライン(ECO)」。このゲームは可愛い世界観で、可愛い装備や、可愛い家具によるハウジングなど、私が好きだった要素が盛りだくさんでした。
しかも、遠方の友達やネットで知り合った人とも毎日楽しく遊べるのでゲームをしていても寂しくありません。そのため、夜の10:00〜12:00辺りの時間は毎日のようにECOをプレイしました。

エミルクロニクルオンライン

今のブログの雰囲気は確実にサモンナイト〜風のタクト〜ECOといった世界観の影響を受けています。
可愛いモノって癒さるじゃないですか。。

高校の頃にプレイした主なゲーム

『オンラインゲーム』

エミルクロニクルオンライン ルーセントハート

 

『ニンテンドーwii』

ゼルダの伝説 トワイライトプリンス ファイアーエムブレム 暁の女神 など

 

『PCゲーム』

CLANNAD シンフォニックレイン など

この時期からは、コンシュマーゲームに関しては殆どゼルダ・ファイアーエムブレム専門となりました。他のタイトルもいくつか手を出しましたが、即飽きてしまうようになります。。

ただ興味本位でプレイした「ノベルゲーム シンフォニックレイン」には大きくハマり、その他にも複数のノベルゲームを本数をプレイしました。

また、ピアノのゲーム曲やクラシック曲を弾くうちに、作曲にも興味を抱き始め、この頃にDTMを開始。以後4年ほどDTMを続けました。

(MIDI検定2・3級の指導講師資格も同時期に習得しました。)

DTM

結局のところ、ピアノと作曲を始めた理由が「ゲーム」に依存しているため、私の好きな音楽ジャンルそのものも「ゲーム曲」となったわけです。

アニメも好きになる

高校以降、ゲームに留まらずアニメも見るようになります。これは現在も継続中です。

アニメは無料で見れますし、何よりも受動的であることが許されます。

ゲームは時間を割いて能動的にプレイする必要がありますが、アニメは何かをしながらでも視聴することができるので、好きになったわけです。

現在ではブログを書きながらアニメを見るのが日課となっています

また、それに伴いアニメの劇中に流れる音楽も好きになりました。例えばヴェネツィアを舞台としたARIAなどは音楽のよいアニメ作品の典型です。
また、重い内容の作品で起用されることの多かった梶浦由記さんの音楽や、繊細で綺麗な大島ミチルさんの曲などは本当に素晴らしいと思います。

『特に印象が残っているアニメ作品』

 

ARIA
狼と香辛料
ハチミツとクローバー
コードギアス 反逆のルルーシュ
東のエデン
物語シリーズ
シュタインズゲート
フェイト zero
4月は君の嘘
3月のライオン
ご注文はうさぎですか?
灰と幻想のグリムガル

 

など

ここまでゲーム曲が好きといってきましたが、現在は同じくらいアニメ曲(サウンドトラック・アニソン)も好きです。

サブカルチャーの音楽はどうしても他の音楽ジャンルから下に見られることが多いですが、私はそんなことはないと思ってますし、寧ろ優れている部分も多いと思います。

真面目な思い

私はヴァイオリンを作っているためクラシックに触れる機会が多いのですが、本当に好きなジャンルはゲームやアニメといったサブカル音楽なので、少し居心地の悪さを感じています。
なぜなら、日本では「ヴァイオリン=クラシック」な風潮があるからです。

クラシックも素晴らしい音楽だと感じていますが、育ちも良くなく、サブカル好きな私にとっては高尚な世界に思えてなりません。プレイヤーも製作家も基本的にはクラシック分野となるため、クラシックに普段から親しんでいない方にとっては取っ付きにくい存在に思えてしまいます。

なので、私はヴァイオリン製作について「親しみやすい」イメージを少しだけ与えたいなと思っています。
ヴァイオリンを製作したり弾くことはクラシック好きじゃなくても、ましてはただのサブカル好きの人間でも楽しんで良いと思うので、それをちょっとでも伝えられたなら幸いです。

最後に

ゲームは私の学生時代に常に寄り添ってきた存在であり、常に親しんできた音楽ジャンルです。
クラシックやイージーリスニング、民族音楽など、他にも好きな音楽ジャンルはありますが、一番思い入れがあるのは間違いなくゲーム音楽だといえます。

今はヴァイオリン製作をメインにしていますが、「ゲーム曲」の良さというものは何らかの形で伝えていければいいかなと思っておりますので、ゲームがお好きな方、お好きだった方は是非応援してください。

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