2019年4月より 日本バイオリン製作研究会に所属することになりました。

引退したイチロー選手が教えてくれた人生における大切なこと

イチロー マリナーズ

2019年3月21日。遂にイチロー選手が引退してしまいました。

本当に寂しすぎます。

私は子供の頃に野球をしていましたが、イチロー選手と松井秀喜選手に憧れて右投げ左打ちにした経緯があり、自分にとっての憧れの存在でした。

特にイチロー選手には本当にいろんな夢を見せてもらい、本当に感謝しかありません。

そんなイチロー選手が引退。これまで実感のなかった平成の終わりを痛感しました。

今回はそんなイチロー選手の会見から教わった教訓を私の感想を踏まえて綴ります。

イチロー選手 最後の打席

3月21日。野球ファンであれば、この日がイチロー選手の最後の試合になることは分かっていたと思います。

私もそれを覚悟していたので、Huluに登録し、イチロー選手の最後の打席を目に焼き付けようとパソコンの前にしがみついていました。

第一打席はサードファールフライ、第二打席はセカンドゴロ。一時は最終打席になるかも知れないと覚悟した第三打席は三振。

そして、第4打席。

遂にイチロー選手の現役最後の打席がやってきました。

イチロー バッターボックス

画像元:http://www.s-hoshino.com/

イチロー選手の打席がもう見られないと思うと、自然に涙がこぼれてきました。。

最終打席の結果はショートゴロでしたが、最後まで一塁まで全速力で駆け抜けていくイチロー選手はカッコよかったです。野球ファンであればファールで粘るあの姿に感動したと思います。

セレモニーでも号泣

その後一度守備についた後、サービス監督から交代が告げられたイチロー選手ですが、あのセレモニーは涙するしかありませんでした。。

マリナーズの選手と抱擁する姿、観客の「お疲れさま」という声、そして菊池雄星選手との抱擁。

特に菊池選手選手がイチロー選手に「頑張って」と声をかけられて号泣する姿に、私ももらい泣きしてしまいました。。

実況が沈黙してくれたおかげで、会場の臨場感がすごく伝わってきました。あれは英断だったと思います。

涙一つ見せず、颯爽とグラウンドを後にした背番号51の背中。
最後の最後まで子供の時から何一つ変わらない、ヒーローそのものでした。

野球 東京ドーム

試合終了後にファンの声援を受け、グランドを一周したイチロー選手ですが、私がこのシーンで一番印象に残ったのは、ライトスタンドで応援していたエイミーさんを指さしたシーンです。

1秒程の出来事でしたが、ファンを大切にするイチロー選手の温かさを感じる場面でした。

あれだけの声援を受け、最高のステージで引退できたイチロー選手。

ネット界隈では客寄せパンダだとネガティブな言葉を浴びせる人もいましたが、あれほどの引退試合を行える選手はイチロー選手以外にいません。間違いなく、最高のエンディングを迎えたと思います。

モニター越しであっても、リアルタイムでイチロー選手の引退を目に焼き付けることができてよかったです。

イチロー選手の引退会見から教わったこと

イチロー選手のファンであれば、引退会見をリアルタイムで聞いていた、もしくは後日チェックした方が多いでしょう。

あの会見で放たれた言葉の受け取り方は、人によって大きく異なると思います。

ただ、少なからず私はイチロー選手の言葉に大きな勇気を貰いました。

どの言葉も印象に残りましたが、特に心に残ったのは以下の言葉です。

「好きなことであれば、自分の前に立ちはだかる壁にも立ち向かっていくことができる」

成功するから挑戦する、失敗するから挑戦しないという基準ではなく、やりたいことに挑戦することが大事

自分がやると決めたことを信じてやっていく。それが正解とは限らない。間違ったことを続けてしまう場合もあるんですけど、そうやって遠回りしないと本当の自分に出会えない

これらは主に子供に向けて送られたメッセージですが、大人にも当てはまります。

好きなことに情熱を注ぐ大切さ

好きじゃないけど向いている事を仕事にしている人は多いと思いますが、このパターンって途中で壁にぶつかると諦めたり、仕事自体を辞めてしまったりするんですよね。

だって好きじゃないことにそこまで大きなエネルギーって注げないじゃないですか?

好きなことならば困難にぶつかっても、乗り越えるパワーが湧いてきますが、好きでもないことは壁にぶつかったら「もういいや」ってなると思います。

イチロー選手も言っていましたが、人はスグに進化できません。毎日コツコツ努力を積み重ねることで少しつづ成長していきます。
ただ、毎日コツコツ頑張るって意外と難しく、好きなことじゃないと出来ないことだと思います。

仕事であれ、趣味であれ、結果を出すためには前進や後退を繰り返し、一歩一歩進んでいくしかありません。

でも、やっぱりそれは「好きなこと」だから出来ることです。

人に認められるほどの結果を残すには、「好きなこと」をすることが重要であることをイチロー選手の言葉で再認識しました。

イチロー バッターボックス

画像元:http://www.s-hoshino.com/

大人になるとどうしても「好きなことをする=まだまだ子供」といった価値観があるせいか、我慢して”とりあえず向いていることをやる”ことが普通と思いがちです。

確かに、それで平穏に暮らすことは出来るかも知れません。

けど、結局それでは「それが本当に好きな人」には勝てませんし、適度に適当にしか情熱を注げない人生になってしまいます。

それはそれで幸せでもありますが、私はどうせなら何かに情熱を注げる人生を歩みたいと改めて思いました。

具体例を挙げると、イチロー選手は野球に情熱を注ぎこんだように、私はやっぱりヴァイオリン製作に情熱を注ぎこみたいです。

ヴァイオリン製作 ネック

人それぞれの人生があるため、私にはイチロー選手の様なストイックな取り組みは出来ないかもしれません。けれども、自分のできる範囲で上達に力を注ぎ、壁にぶち当たっても、その壁を乗り越えていきたいと思っています。

イチロー選手の会見に「そんな単純にはいかない、理想論だ。」と思われた方もいるでしょう。

確かにそうかもしれません。でも私は、例え失敗しても、上手くいかなかったとしても、後悔しない人生を送るために「チャレンジすること」だけは今後も絶対に忘れないようにしたいです。(これも会見でイチロー選手が言ってました)

最後に

私にとってのヒーローだったイチロー選手は平成の終わりと共に現役生活に終止符を打ちました。

そして、時代は次の元号に切り替わります。

次の元号がどんな時代になるかはわかりませんが、私はイチロー選手の言葉の通り、「ヴァイオリン製作」というやりたいことに情熱をもって取り組むつもりです。

急に一流にはなれませんし、まだまだチュートリアルが終わった段階ではありますが、毎日コツコツ努力を積み重ねて、いずれは素敵な作品が作れるようになりたいと思います。

何はともあれ、イチロー選手。本当にお疲れ様でした!

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