小学校の時に選んだクラブ活動こそ本当に興味があるモノ

年を重ねると自分が本当に興味があるモノが分からなくなってきます。
そんな時に思い出してほしいのが「小学校時代に好きだった」ことです。
とりわけクラブ活動に選んだことは自分が本当に好きなモノのことが多く、やりたいことが分からなくなった時の指標となり得ます。

小学校 クラブ活動

本当に興味があるから選んだモノ

小学校のクラブ活動は本当に興味があるから選んだモノです。ただ純粋に好きで、やりたいから選んだと思います。

しかし、中学校以降に始めたことは本当に好きじゃないことが多かったりします。

それは自分の内面から来る「やりたい」という気持ちよりも「他人にこう思われたい」という外的要因からくるモチベーションが上回っているからです。

例えば学生時代の部活やサークル活動。本当は文化系の部活がやりたかったのに「男子はスポーツ系じゃないとダメ」「文化部はイジメの対象」のような雰囲気に飲まれ、特に中学では運動部をやらざるを得なかったという人もいるのではないでしょうか?

かくいう私もそんな人間の一人です。

私は小学校時代は図工クラブに属していて、本当は中学校でも美術部もしくは吹奏楽部に入りたかったんです。
しかし入学した中学校はかなりの体育会寄りの学校。男子で文化系の部活に入ることはほぼ許されない空気感でした。
なので、唯一出来るスポーツであった野球部に入ることにしました。

不幸中の幸いか所属した野球部は区最弱のチームだったため、趣味レベルで続けられる部活でしたが、ガチ系だったら確実に心が折れていたと思います。
確かに野球を観戦することやスポーツとしては好きですが、本当にやりたいのかといわれると全く違います。
中・高生は学校が世界の大半を占めてしまうため、自分がしたいことよりも「皆」がどう思うかが思考回路の中心となってしまいます。多くの方は他人から仲間外れにされた経験があるかとは思いますが、自分から仲間外れになる可能性を膨らませたくはありませんよね?

好きなことをすることよりも他人に嫌われないようにすることの優先度の方が高くなってしまっているわけです。

大人になってから考えると、もっと他人の目を気にせず好きなことをやれば良かった・・と後悔することもありますが、同調圧力の強い日本の学校(社会)において、普通からズレてしまうことデメリットを考えると、やはり難しかったと感じます。
このように、中学以降の生活では本当にやりたいことが出来ない事が多いです。そして、次第に自分が何が好きだったか忘れていきます。

好きじゃないから辞めてしまう

好きじゃない事って結局辞めます。趣味にしたって、仕事にしたって。

最初は良くても次第に「なんで続けているのだろう?」と疑問を持つようになると終わりは近いです。

ずっと好きなことを続けてきた人はとても幸せですが、好きだと思い込んでいたことが実はあんまり好きじゃなかった場合、どこかのタイミングで何がやりたいのか分からなくなり、立ち止まってしまうことが起こります。

私も社会人になってから立ち止まりっぱなしで、様々なことを模索し続けましたが、結局どれも長続きしませんでした。

そこで、考えてみました。まだ邪念が少なかった小学生の時のことを。

大好きだった図工クラブ

多くの小学校では4年生からクラブ活動が始まりますが、私は4年生・5年生と図工クラブに所属していました。
図工クラブを選んだ理由は1人っ子であるが故、もくもくと何かを作ることが好きだったからです。
友達の多くはスポーツ系クラブを選びましたが、私は団体スポーツの雰囲気が苦手だったので、空気を読まずに図工クラブにしたのを覚えています。

図工クラブ

図工クラブでは半分以上の子が漫画やイラスト、絵画といった美術分野の活動を行っていましたが、私はなぜか木工作品ばかり作りました。理由は立体作品の方が何かを作った気になるからです。恐らく、当時プラモデルやホビーを大量に作っていたことが影響していると思います。

木工で作った東京タワー、走る屋台、ビーダマ式パチンコなど。自分が作った作品を友達が触って遊んでくれることは本当に嬉しくて、とても充実感がありました。
また、夕陽の当たる図工室の優しい雰囲気や、場にいる人が各々自分の作りたいモノを作っている空気感も私に合っていました。

最後は一番最初に戻る

社会人になってからレザークラフト・手作り時計・フラワーアレンジ・ウエディングブーケ製作など、あらゆる作品作りを行ってきましたが、どれもシックリきませんでした。
それは私が最初に熱中した木工でなかったことが原因だったのだと思います。

結局私が最後に行き着いたのは小学校の時に好きだった図工(木工)だったというわけです。
小学生時代の楽しいっていう気持ちはどれだけ時間が経っても残っていて、他のことよりも本能レベルで好きなのかもしれません。
ちなみにクラブ活動でありませんが、小学校の時の私は人に何かの魅力を伝えることも好きでした。
ゲームやホビーをクラスの友達に流行らせるのは私のことが多く、人に情報を伝えることの楽しさを子どもながらに感じたと思います。
この経験があるからこそ、ブログ運営も飽きずに続けられているのかもしれません。

こちらも邪念がない小学生の時の感覚が残っているのでしょうね。

まとめ

やりたいことが分からなくなったときは、小学生時代の邪念なき感覚を思い出してみるといいかも知れません。
子どものときに好きだったことこそ「本能レベル」で好きなことである可能性は高いです。

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