ヴァイオリンと一緒にDTMを始めると楽しいよ!

思い切って子供の頃から憧れていたヴァイオリンを始めてみた。
このような方は実は非常に多いです。

しかし、大人からヴァイオリンを始めた方はどうしても練習時間に制約があるため、思うように上手くならないのが現実です。

そこで今回はモチベーションが上がりにくいレイトスターターの方向けに、DTMを同時に始めてみるのもオススメですという内容をお送りします。

ヴァイオリン レイトスターター DTM

レイトスターターにこそDTMが向いている

レイトスターターはモチベーションの維持が難しいです。

子供であれば発表会という大きな目標があります。プロを目指す子であればコンクールに出場することもあるでしょう。

しかし、大人からヴァイオリンを始めた人は発表会に参加することをモチベーションとすることが難しく、熟練度的にアマチュアオーケストラに入会するのも敷居が高いです。

となると漠然とレッスンに通って漠然と練習する状況になりやすく、次第にモチベーションの低下が否めなくなります。

そんな悩めるレイトスターターにこそDTMを始めて頂きたいのです。

DTM パソコン

ヴァイオリンは単旋律楽器であるため、ピアノのように自分で伴奏を付けることが出来ません。そのため練習していてもどこか爽快感に欠けます。

とはいえ社会人にとって気軽に伴奏を頼める音楽仲間なんて早々できるわけがありませんし、弦楽合奏を楽しめる腕前になるまでは時間がかかります。

そこでDTMの出番というわけです。

DTMはディスクトップミュージックの略で、PCにデータを打ち込むことで自作曲を作ったり、伴奏データを作ることができます。

ある程度扱いと音楽理論を覚えれば自分の好きな曲の伴奏データを作ったり、スコアを出力することも可能です。

また録音してYouTubeなどに投稿することもできるので、モチベーションの維持に一役買ってくれることは間違いありません。

DTMを始める為に

DTM=ボーカロイドというイメージが強いと思いますが、DTMの使い方は多岐にわたるため、音楽を趣味とする方ならば誰でも有効活用ができます。

本格的に作曲をして自作曲を公開したいという野望があるのであれば、音源やエフェクター、シンセサイザー、オーディオインターフェイスといった様々なアイテムを買いそろえる必要がありますが、ピアノの伴奏データを作る程度であればPCと作曲ソフト(DAW)だけあれば問題ありません。

つまり、PCを持っているのであればDAWを購入するだけで一応は音源データが作れるようになります。

DAWとは

DAWはデジタル・オーディオ・ワークステーションの略で、デジタルで音声の録音、編集、ミキシング、編曲など一連の作業が出来るように構成された一体型のアプリです。

自身の演奏データを録音したり、作成した他の楽器のデータと合わせたり、好きな曲のヴァイオリンアレンジの作成したり、音楽の楽しみ方の幅が大きく広がります。

また、音源データに作成にあたってはピアノが弾ける必要はなく、作曲ソフトのエディター上でマウス入力することでもデータを作成することが出来ます。
ピアノが多少でも弾けた方が有利であることは間違いありませんが、DAWでは音の強弱や揺れ・テンポといった細かなニュアンスも数字でいじることが出来るので、リアルな伴奏データを自分で作成することも十分可能です。

自分で弾きたい曲の伴奏データが作れるようになれば、ヴァイオリンを弾くこと自体も楽しめるようになるとは思いませんか?

音楽理論も必要

夢のツールに思えるDTM・DAWですが、幾らソフトが高性能であったとしても、自らに音楽理論が全くなければ宝の持ち腐れとなります。
イラストソフトを使っても絵が描けないなら意味がないのと一緒で、ある程度音楽知識がなければDAWを使いこなすのは難しいです。

さすがに音符が読めなければデータ入力することが難しく、好きな曲のデータを作ろうとしても音楽理論がサッパリである場合はなかなか敷居が高いといわざるを得ません。

音楽 楽器

ですが、ヴァイオリンの上達において音楽理論を学ぶことは決して無駄ではありません。音楽理論を学べば曲の流れが予測できるようになりますし、音感もよくなります。それに自分の腕前にあったオリジナル曲を作れるようになることは、モチベーションを上げるのに効果的です。

演奏のためだけに音楽理論を学ぶのは苦痛ですが、DTMを覚えるために勉強してみると意外と楽しく音楽理論を学ぶことができるかもしれません。

最後に

大人からヴァイオリンを始めた場合、どうしてもモチベーションをキープすることが難しいです。

しかし、DTMを使えば「自作曲を作る」「伴奏音源を作る」「録音する」といった様々なことができるようになるため、音楽活動が格段に楽しくなります。

音源にこだわりすぎたり、プロのクオリティーを目指してしまうと時間とお金がかかりますが、趣味の幅を広げる程度にDTMを活用するのであれば、気軽に始めることだって十分可能です。

ちょっとでも興味が湧いたのであれば、ぜひDTMについて詳しく調べてみてください。

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