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フィドルレッスン2カ月目。弓の角度/顎当ての変更

フィドル レッスン

レッスンを開始2カ月目となりました。

短期間の趣味ではなく生涯続けたいと思っているので、あせらず基礎から叩き込んでいます。進展は亀の歩みなので真新しい報告はできませんが、今月もレポートを残したいと思います。

教本に入りました!

レッスン3の内容

今回もシャドウボウイングと開放弦ダウン/アップ のボウイングを練習から。

シャドウボウイングに関しては暇なときに繰り返し練習することでだいぶマシになってきました。

意識するのはやはり肩甲骨の動き

アップからダウンに移行するとき、腕ではなく肩甲骨が先に動くのがポイントです。

シャドウ&開放弦の上達状況

シャドウボウイング及び弓の軌道の修正は「鏡」を見ながら行っています。

鏡を見ながら練習すると正しく肩甲骨が使えているのかがわかりやすいのでオススメです。

ヴァイオリン演奏 肩甲骨

また、シャドウボウイングで身に着けた右腕・肩の動きは開放弦ダウン/アップのボウイングにそのまま応用することができます。

最初は腕だけで弾いていたので綺麗な音がなりませんでしたが、最近はうまく体が使えるようになり、音が良くなっていることを実感できるようになってきました。

・弦にしっかり重さを乗せる。

・体の力を抜く。

・正しい姿勢はキープする。

まずはこの3点を徹底させようと思います。

 

今回新しく指摘された点としてはE線を弾くときの腕の角度が急すぎるということ。

E線ってどうしても弓を縦方向に弾きたくなってしまいますが、角度が急だと肩甲骨もうまく使えない上に座って演奏している時に足に弓が当たったりします。

腕が縮こまらないように。

脇の下には常に空間があることを意識した方がよいとのことです。

顎当ての変更

練習を開始してから1カ月半ほどが経過したところで私はあることに気づきました。

それは顎当てが高いということ。(値段じゃなくて全高)

私が使っている顎当ては展示会に間に合わせるためにネットで買ったものだったため、全然顎にフィットしていませんでした。その結果演奏していると疲れやすく、音やフォームの安定の妨げになっていたようです。

なので、自分に合う顎当てを探しに御茶ノ水クロサワバイオリンに行ってきました。

クロサワバイオリン 顎当て

店員さんに何個も顎当てを出してもらい、7つほど付け替えて試奏されてもらい、最終的にはローズウットのエクストラフラット(かなり低い顎当て)を買いました。

1時間半ほどグタグタやってたので迷惑だったかもしれませんが、顎当ては演奏するうえで非常に重要なので、空気を読まずどんどん試させてもらった方がいいです。

ヴァイオリン テールピース

ちなみに、顎当ての変更と共にテールピースを全部アジャスター付きのものに変えました。

まだどうしてもチューニングに時間がかかってしまうため、しばらくはコレを使うつもりです。

顎当てに関しては柘植のエクストラフラットが無いみたいで、結局ローズウット統一にしました。

レッスン4の内容

シャドウボウイングと開放弦ダウン/アップがだいぶマシになってきたところで、今回からは教則本を使った練習に入ります。

使う教材はアウアーの段階的教本です。

音楽教育家 レオポルト・アウアー

アウアー先生は「初期段階から強固な基礎力を身につけることが重要」という考えをもたれていた方で、今回から使用するのは「初心者用の右手の本」となります。

この本は右手の使い方・ボウイングを徹底的に身に着ける本であるため、左手は全て開放弦しか弾きません。

早く音階を奏でたいという気持ちも少しはありますが、今は右手の練習に力を入れたいと思います。

フィドルは音階よりもノリ・リズム・そしてボウイングが大切になるため、右手を強化するのは理にかなっています!

肩当て・顎当ての変更がプラスに

レッスンを始めてから肩当てと顎当てを変更、調整しましたが、これだけで相当演奏がしやすくなりました。

楽器を持った時の感覚や位置、ポジションが確立されてきたため、右手の動き、肩甲骨の動きも安定してきた気がします。

ヴァイオリン 顎当て 変更

技術面の強化も大切ですが、一番最初に演奏しやすい楽器仕様を確立するのも重要です。

弾きやすい=上達しやすい。

これは間違いないことに思えますので。

弓の角度について

今回のレッスンから弓の角度を少し傾ける様にしています。

練習によって使い分ける必要がありますが、雑音を減らして繊細な音が出せるように、通常時は毛の2/3ほどの量を弦に当てるようにしました。

ヴァイオリン 弓 毛の量

毛を全部張り付けて演奏すると音が大きく太くなる代わりに弓がコントロールしづらくなります。

そこで弓を自分とは反対側に倒し、弦に当たる弓の毛の量を減らします。

毛の量を減らすことで早いパッセージや弾きやすくなったり、移弦がしやすくなったりするので、今後は「毛の量をコントロールする技術」も磨いていこうと思います。

ヴァイオリン 弓の位置

ちなみに毛の量だけでなく、弦に対する弓の位置も重要です。

基本的に指板に近いほど繊細な音が鳴り、駒に近いほど力強い音が鳴ります。

この使い分けも教本を進めながら覚えていかなきゃいけませんね。

音を出す環境が最重要

これまでのレッスンを通して思ったのが、やはり音を出して練習しなきゃダメだということ。

音を小さくしようとビクビクしながら練習していると、体は縮こまってしまいますし、弓も端から端まで使い切ることができません。

私は公民館を利用して練習していますが、もし家でミュート付きの練習だけだったら上達不可能だと思います。

亀の歩みを承知の上でレッスンを始めていますが、最低週1で音出しはしないとダメですね。

仕事終わりに練習できるのはシャドウボウイングとちょっとした譜読みくらいなのかもしれません・・・

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