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WEB業界に向いてないと感じた5つの理由

WEB業界 向いていない

これまで私はEC業界にて画像編集やライティング・分析など、様々なWEB系の業務に携わってきました。

そのスキルをより生かそうとWEB業界に転職することも視野にいれましたが、冷静になって考えたら「全く向いていない」ことに気づきました。

私がWEB業界に向いていない理由。

思い当たる節が5つあったので、今回はそれを綴ります。

これらに当てはまる方は、私と同じくWEB業界に向いていないのかもしれません。

向いてない理由1.WEBに関する熱意が無い

WEBの仕事は熱意がないと続けられません。

デザインであれ、ライティングであれ、ディレクションであれ、技術に対する熱い気持ちがあるからこそ頑張れます。

私にはそれがありません。

何かを作るのが好きなのは確かですが、それは手に取れるアナログな創作活動であり、デジタルな分野においては然程興味を感じていないのです。

WEBメディアの編集者として活躍したいという気持ちも、WEBデザイナーになってかっこいいサイトを作りたいという気持ちも、ディレクターとしてバリバリ働きたいという気持ちも一切ありません。

つまり、私はWEBの仕事が多少得意であったとしても、全く向いていないわけです。

プログラミング

技術の変化が速いこの業界では常に勉強をし続けていかなければ時代に取り残されてしまいます。

第一線で戦っている人は本当にWEBが好きで、常に手を動かしている人ばかりです。

家族よりも、趣味よりも仕事。

仕事を遊びだと思って学び続ける人こそ、長く生きれるクリエーターになるのだと思います。

私はというと、WEB技術よりも楽器作り方が好きですし、そもそも仕事よりも家族の方が大切です。

そのような人間がWEB業界に転職したところで、きっといつか挫折することになります。

向いてない理由2.広告が好きじゃない

WEB業界は広告を扱う仕事も多いですが、そもそも私は広告というモノが好きではありません。

良いとは思えない商品をPRしたり、情報弱者から搾取するためのサイトを作ったり、PV数だけを考えた信憑性のない記事を作ったり。

さらには「フェイク広告」「飛ばし裏広告」といった闇案件の存在。

もちろん全てのWEBの仕事がこのような仕事だとは思いませんが、どうしても積極的にこの業界で働きたいとは思えませんでした。

WEB 広告

ブログ広告、youtube広告、リスティング広告、ランディングページ。

広告は本来「悪」ではありません。

ただ、そう分かっていても、私は誰かの迷惑になるモノを作る行為にモチベーションを見出すことができないみたいです。

SEO記事を作るだけで嫌気がさすような人間なので、WEB業界に身を置いても直ぐに辞めてしまう気がします。

向いてない理由3.変化を楽しめない

情熱がないことは勿論のこと、変化を楽しめないこともWEB系の職業に就くにあたって致命的だと感じました。

WEB業界 変化が早い

デザインであれ、SEOであれ、マーケティングであれ、WEBに関連する仕事は変化が速いことで知られます。

折角覚えた技術もやがて時代遅れとなり、使い物にならなくなります。

そのため常に時代に合わせて勉強をし続けていかなくてはならないわけですが、流行にさほど興味のない私にとっては、この変化が楽しめません。

 

私はヴァイオリンを製作していますが、ヴァイオリン製作の技術はストラディバリの時代から継承されてきた伝統的な技術です。

一度覚えてしまえば、80歳を超えても現役でスキルを活かすことができます。

対してWEBの技術は常に変化していくので、時代のトレンドに乗り遅れたらたちまち古い技術となってしまいます。

この変化を楽しめなければ、50歳・60歳になっても続けることはできないのではと考えました。

変化よりも伝統的な技術が好き。

私は根本的なところで保守的な性格をしているので、WEB業界には向いていないと思います。

向いてない理由4.残業したくない

これも情熱の無さが原因ですが、私は残業してまでWEBの仕事をやりたくありません。

会社にいる時間は少しでも短くしたいですし、クライアントのデザインを考えるよりも自分のやりたい勉強をする時間を取りたいです。

残業が多いこの業界において、この考え方はどうしようもなくアウトだと思います。

WEB業界 残業

WEB業界のブラックな環境をブラックだとは思わない。むしろ成長の場と感じられる。

このような人こそが今後のWEB業界を引っ張っていくのだと思います。

プライベートと仕事をキッチリ分けたい人には他の業界で生きた方が幸せなのかもしれません。

向いてない理由5.人付き合いが好きじゃない

私はあまり人付き合いが好きではないので、黙々と作業ができるWEBの仕事は割と気に入っています。ただ、これはEC業界のスタッフとして働いているから言えることで、WEB業界ではこれでは通用しません。

提案力やチームワーク力、そして人脈構築力がWEB業界で生き抜くためには必要となります。

私にこれができるのか言われると、おそらくできません。

WEB業界 コミュ力

 

WEB業界はコミュ力が低い人が集まると思われがちですが、実際はコミュ力モンスターだらけです。一昔前まではホームページが作れるだけで重宝されましたが、今は総合プロデュースができなければ生き残れません。

また、私は競争が苦手な人間なので、自己顕示欲が高く癖のある方が多いこの業界では、いいように利用されてしまう気がします。(これまでもいいように利用されることが多かった)

WEB業界は最終的にはフリーランスとして独立するのが定番ですが、私にはちょっと厳しそうですね。。

私が選んだWEBとの関わり方

熱い情熱もなく、そもそも広告が好きではなく、残業もしたくない。そして人付き合いが好きじゃない。

これではWEB業界でやっていくなど到底無理です。

スキルアップしてみたいという気持ちは多少なりとも持ち合わせていましたが、WEB業界には進まないほうが自分の為だと判断しました。

EC業界 WEBデザイナー

結局、私はこれまで7年ほど経験してきたEC業界にこれからも居続けると思います。

EC業界であれば、クライアントに振り回されることもなく、社内競争によって精神的に疲弊することも少ないです。

通販部門において商品が安定的に売れていればWEB業界より圧倒的に倒産のリスクが少なく、会社によっては残業が殆どないところもあります。

安定的にかつ心身の負担を抑えながらWEBの仕事をするのであれば、EC業界は都合がよい業界なのかもしれません。(職場を変える可能性はありますが)

最後に

フリーランスになって自由に働きたい。自分のセンスを生かして大きな仕事をしたい。

こういったモチベーションはWEB業界にいる限り必ず必要です。

もし持ち合わせていない場合、おそらくWEB業界には向いていないのだと思います。

ただ、WEB業界に入らなくてもWEBのスキルを活かせる場は多岐に渡って用意されているため、WEBのスキルとプライベートを両立させたい方はEC業界やBtoB企業等で働くことも視野にいれてみてはいかがでしょうか。

幅広いデザイン性やディレクション能力が身につかないためフリーランスへの道は遠のきますが、安定志向の人間にはこちらが無難に思えます。

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